ドラマ「北の国から」に登場したキハ ― 2015/11/02 18:17
先日友人と、国鉄時代からのキハが少なくなったという話題から、そういえばTVドラマ「北の国から」の重要場面で登場していたことを思い出し、早速DVDを借りてきました。
そして、形式が読み取れたものについて(一部は推測)それらが今どうなっているのか、簡単に追ってみました。
まず思い浮かんだのは「北の国から'89帰郷」
①オープニングで蛍が列車に乗るシーン
キハ22 216 2004/6月解体
②蛍に彼氏ができ、それを見に五郎と純がこっそり蛍の乗る列車に隠れて乗るシーン
キハ22 218 2004/6月解体
キハ22 248 2010/9/26現在 旭川産廃業者の敷地に放置
③富良野駅で、蛍が勇次(緒方直人)を見送る感動シーン
キハ56 103またはキハ27 103(推測) いずれも'90/9月か'91/4月に廃車
恐らく殆どが廃車・解体になっていると想像され、虚しくなってきたので、この続きをやるかどうかは未定です。
そして、形式が読み取れたものについて(一部は推測)それらが今どうなっているのか、簡単に追ってみました。
まず思い浮かんだのは「北の国から'89帰郷」
①オープニングで蛍が列車に乗るシーン
キハ22 216 2004/6月解体
②蛍に彼氏ができ、それを見に五郎と純がこっそり蛍の乗る列車に隠れて乗るシーン
キハ22 218 2004/6月解体
キハ22 248 2010/9/26現在 旭川産廃業者の敷地に放置
③富良野駅で、蛍が勇次(緒方直人)を見送る感動シーン
キハ56 103またはキハ27 103(推測) いずれも'90/9月か'91/4月に廃車
恐らく殆どが廃車・解体になっていると想像され、虚しくなってきたので、この続きをやるかどうかは未定です。
沼尻軽便鉄道のジオラマ 猪苗代緑の村 ― 2015/10/25 09:14
昨日SL撮影の帰りに昼食のために寄った、猪苗代緑の村敷地内にある「駅舎亭」に、旧沼尻軽便鉄道(1913~1969)のジオラマが展示されていました。
調整中で公開はしていなかったところ、ちょっとだけ拝見させていただきましたが、建物の詳細など実に精巧で、思わず見入ってしまいました。車両も手製だそうです。
実際に訪れるお客は、子供より親の方がなかなかその場を離れないとのこと。分かる気がします。
この「駅舎亭」はその名の通り、磐越西線翁島駅の旧駅舎を、そのまま移設して使用しているとのこと(前述の沼尻軽便鉄道とは関係ありません)。 切符販売窓口周辺には、当時の料金表等が飾られており、また駅舎の奥には当時実際に走っていた車両が展示保存されています。
鉄道ファンならワクワク心をくすぐられること間違いなし、必見です。
調整中で公開はしていなかったところ、ちょっとだけ拝見させていただきましたが、建物の詳細など実に精巧で、思わず見入ってしまいました。車両も手製だそうです。
実際に訪れるお客は、子供より親の方がなかなかその場を離れないとのこと。分かる気がします。
この「駅舎亭」はその名の通り、磐越西線翁島駅の旧駅舎を、そのまま移設して使用しているとのこと(前述の沼尻軽便鉄道とは関係ありません)。 切符販売窓口周辺には、当時の料金表等が飾られており、また駅舎の奥には当時実際に走っていた車両が展示保存されています。
鉄道ファンならワクワク心をくすぐられること間違いなし、必見です。
ばんえつ物語撮影 -2015秋- ― 2015/10/24 22:18
「フルーティアふくしま」でプチ旅行 ― 2015/10/11 22:42
今日は、以前から(家内が)気になっていた、磐越西線のスイーツ列車「フルーティアふくしま」に初乗車。
郡山から会津若松まで片道の乗車券、指定席券、スイーツ2つとコーヒー、フルーツジュースが付いて、1名4,800円は高いのか安いのか、微妙なところ??
数週間前の予約時は、2人席が余裕で取れたので、ブームは終わったかと思いきや、当日は満席。出発前も、車両の前や車内で記念写真を撮る人たちで賑わっていました。
通常の普通列車や快速列車の後ろに連結する形で、加速や走行スピードは普通の電車と一緒なので、車体の揺れがやや激しく、ゆっくりスイーツやお茶を楽しむにはちょっと落ち着かない感じです。これがSL等だったら多少違うかもしれませんね。
会津若松までの約1時間は、出されたものを平らげるのには程よい長さ。途中の猪苗代まで乗車するプランもある様ですが、ちょっと慌ただしいかと思います。
この日はあいにく天気が悪く、磐梯山や猪苗代湖も殆ど臨めず、会津若松で夕飯用に喜多方ラーメンを買ってとんぼ返りとなりましたが、家内はスイーツに満足した様子でした。!(^^)!
せっかくの列車の旅なので、自宅から郡山まで車ではなく列車を使うことに。当然、大河原からずっと在来線で行けば最安なのですが、ちょっと飽きるかと思い帰りの郡山-福島のみ新幹線を利用。その他の乗車券は「小さな旅ホリデーパス」(これは新幹線には使えない)を利用することで、通常より一人当たり1,580円お得になりました。
さあ、次はのターゲットは、三陸のグルメ列車、「TOHOKU EMOTION」!! 定期列車の最後尾にフルーティア車両が連結されます
先頭車両(最後尾) "FruiTea"のロゴがなかなかいい感じ
最後尾のカフェカウンター アルコール等は有料、アイスコーヒー、
アイスティー、ミネラルウォーターは無料です
連休中日とあって、客室は満席
梨と葡萄を使ったスイーツは、とっても美味でした
今回のフリーパスは右、色々な割引チケットがあるもんです
郡山から会津若松まで片道の乗車券、指定席券、スイーツ2つとコーヒー、フルーツジュースが付いて、1名4,800円は高いのか安いのか、微妙なところ??
数週間前の予約時は、2人席が余裕で取れたので、ブームは終わったかと思いきや、当日は満席。出発前も、車両の前や車内で記念写真を撮る人たちで賑わっていました。
通常の普通列車や快速列車の後ろに連結する形で、加速や走行スピードは普通の電車と一緒なので、車体の揺れがやや激しく、ゆっくりスイーツやお茶を楽しむにはちょっと落ち着かない感じです。これがSL等だったら多少違うかもしれませんね。
会津若松までの約1時間は、出されたものを平らげるのには程よい長さ。途中の猪苗代まで乗車するプランもある様ですが、ちょっと慌ただしいかと思います。
この日はあいにく天気が悪く、磐梯山や猪苗代湖も殆ど臨めず、会津若松で夕飯用に喜多方ラーメンを買ってとんぼ返りとなりましたが、家内はスイーツに満足した様子でした。!(^^)!
せっかくの列車の旅なので、自宅から郡山まで車ではなく列車を使うことに。当然、大河原からずっと在来線で行けば最安なのですが、ちょっと飽きるかと思い帰りの郡山-福島のみ新幹線を利用。その他の乗車券は「小さな旅ホリデーパス」(これは新幹線には使えない)を利用することで、通常より一人当たり1,580円お得になりました。
さあ、次はのターゲットは、三陸のグルメ列車、「TOHOKU EMOTION」!! 定期列車の最後尾にフルーティア車両が連結されます
先頭車両(最後尾) "FruiTea"のロゴがなかなかいい感じ
最後尾のカフェカウンター アルコール等は有料、アイスコーヒー、
アイスティー、ミネラルウォーターは無料です
連休中日とあって、客室は満席
梨と葡萄を使ったスイーツは、とっても美味でした
今回のフリーパスは右、色々な割引チケットがあるもんです
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